(00.5.3水)
最近しかたなくMacでCDを聴いています。ただ再生するだけなのでAppleCDオーディオを使用しているのですが、CDタイトルや個別の曲名をつけることができたりするのでなかなか便利なものだなと思っていました。それらは初期設定フォルダに"AppleCD Audio Player Prefs"として記録されていくのですが、最近問題が浮上。 その日、新しく買ってきたCDを入れると、その表示が以前入力した別のCDのものになっているのです。どうやら総録音時間と収録曲数で判別しているらしいので、そのふたつが同じCDは同じものとして認識されてしまうわけです。そのふたつのCDは両方とも、74m00s、11曲収録のCDでした。 それから別のプレーヤーを探してみたりしたんですが、いかんせんフリーやシェア、あまりいいものが見つかりません。MP3がメインであったり、インターフェイスのデザインに重きを置いていたり、といった感じです。各曲の録音時間まで含めて認識してくれるようなアプリケーションがあったらいいんですけど。などと言いながら、それが発見される前にはちゃんとしたCDプレーヤーを買っているような気がします。いや、買ってなきゃいけないんでしょう。
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(00.4.29土)
安定だらけだったSoundEdit16にとうとうエラーが発生。ハードディスクがスリープした状態からRECボタンを押し、ハードディスクが復帰するのを待ってから音声を流し込もうと思っていたら、コントロールの下に表示されている録音時間のカウンターがマイナスをさし、録音を解除したところでエラー(タイプは覚えてません)。
幸いなことにセーブ後で、失われたデータもなく、いい教訓になりました。
にしても、再生停止はスペースキーなのに、録音はコマンドオプション+Oなんだろう。押しにくいです。アンドゥ効くんだから簡単なショートカットで録音始めてしまっても問題ないと思うんですが。
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(00.4.27木)
こないだ、楽器屋でK5000の鍵盤を触ってきました。以前にも店頭で触れたことはあったのですが、そのときは音がどんなものかということに気を取られており、且つそこは再生環境が劣悪で、とにかくプリセットだけ聴いて悦に入るシンセじゃないなと感じたぐらいでした。 それからK5000鍵盤のタッチがいいという評判を見知り、いつかはと機会を窺っていたわけです。叩いてみると、たしかに他のキーボードの感触とは違います。普通シンセなんかの鍵盤だと、かったん、かったん、みたいな雰囲気なのですが、K5000のそれはやわらかめで、沈み込んだ底にクッションか何かが敷いてあるような指触り。 タッチ自体には好き嫌いがあるんでしょうが、打鍵音は小さめのようなので、隣人への迷惑がいくらか少なくなるかもしれません。ヘッドホンをしてても鍵盤を叩く音はけっこう響くらしいので。 といっても私は夜でもヘッドホンをしないので、どっちにしろ迷惑です。
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(00.4.22土)
昨日、ZVocorderというものをダウンロードしました。これまたその名の通りボコーダーのアプリケーション。恩人SにTRINITYを返却してボコーダーが使えなくなったので、うまくいけばありがたいソフトということになるでしょう。 基本的にはキャリアとモジュレータをドロップしてプロセスするだけという簡単なものですが、ボコードの時点でノーマライズできたり、バンド数を変えられたりと、配慮も行き届いてます。Window LengthとかWindow Overlapとかいうパラメータもあって、どうやらプログラム寄りの数値っぽいですが、下げるとデジタルノイズがでます。そこで上げればハイファイになるかというと、これがまたちょっとヘンな感じになります。英語に弱いので正直よく分かりませんが、なによりシンプルなのが一番です。 これでMacからTRINITYにデータをインポートする必要がなくなったので、便利は便利なのですが、当然のはなし、TRINITYの音をキャリアに使用できなくなってしまっているので、もうちょっと試行錯誤をしないと思うような音にはならないでしょう。
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(00.4.19水)
SIneWavesV3.0というものをダウンロードしてきました。その名の通り正弦波合成のシンセサイザーソフトで、ベーシックな部分はFZ-1のサインシンセシスと似たようなもので、24倍音まで扱えます。 マルチのMIDI音源として機能したり、サブオシレータに6種類の波形が使用できたり、ノイズを加えられたり、クリップを設定できたり、エンベロープも、そのサブオシレータとメインのふたつが搭載されていたりと、独自路線を打ち出そうとしているようです。このままバージョンアップしていけばK5000並みに、というのは余計なお世話ですが、これでレゾナンスがつけばFZ-1のサインシンセシスは越えられそうです。 あいにくと私はシーケンサをMac上で動かしているわけではないので、あまり活用できそうにありません。
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(00.4.8土)
部屋がガラリと変わり、常々、なんだかスピーカの調子がおかしいなと思っていたら、右チャンネルだけフェイズが逆でした。 調子がおかしいどころの騒ぎではなかったわけで、これは気付かなかった自分が情けなく、恥ずかしい。それがどうして判明したかというと、以前作った曲の中で、片方のチャンネルの位相だけ反転させていた箇所があり、そこだけ位相のずれが直っていたからです。
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(00.3.10金)
VM-3100を片付けたんですが、本体はもとより外箱も小さく、発泡スチロールを使わずに段ボールの組み合わせで緩衝するようになっているので、とても片付け易いです。 MPC2000は、本体の大きさを考慮してもちょっと外箱が大きく、ふたつの発泡スチロールを使用し、ちょっと片付け易いです。 アンプのSERVO-150は、外箱は大きくなく、ふたつの発泡スチロールを使用しますが、重いので何となく片付けにくいです。 スピーカのPBM5は、外箱の大きさはそれほどでもありませんが、合計12つの発泡スチロールを使用するので、非常に片付けにくいです。 やはり小さい機材というのは、それだけで価値があるのだと再認識。
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(00.3.7火)
たとえばプリセットの音色なり、以前自作した音色なりを、元を保存したままエディットする場合、コピーを作ってエディットを行います。 TRINITYでは、プログラムエディットのモードで音色のライトをするわけですが、プログラムを他の番号にライトすると、そのままライト先の番号のエディット画面に飛んでくれたりします。これが結構便利で、エディットしたい音色を選ぶ手間が省け、そのままエディットを続行していけます。 それほど頻繁にこういうことをするわけでもないのですが、いざ他の番号にプログラムライトするとなれば、たった一度のエディットでは音色が完成しないという都合上、必ずライト先でまた手を加えるので、なるほどよくできてるなぁ、とか思うわけです。
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